手軽に利用できそうなオンライン招待状を利用したいとは思うけれど、気になるのはゲストの反応ではないでしょうか?そこで、実際にオンライン招待状を送られたことのあるゲストに、利用した感想を聞きました。どんな点が良かったのかリアルボイスをご紹介します!どんな立場やシーンでの経験が多い?友人や同僚の立場が多い。大人数の二次会で経験するゲストもゲストへの調査では、オンライン招待状の利用経験率が、20~30代では約57%(★)。また、先輩カップルへの調査によると、オンライン招待状を送った相手として多かったのがプライベートの友人や同僚でした。つまり、パソコンやスマートフォンを日常的に使い、オンラインでのやりとりに慣れている同世代のゲストに対して使われており、友人が多い結婚式や二次会で利用されることが多いようです。実際に利用経験のあるゲストに、使ってみた感想やどこが便利だったか?を聞いてみました。そこから見えたゲストメリットをご紹介![1]経験voice「手間が省けた&便利」手書きや投函の必要がなく、確認もスマホで完結できて楽送り手にとっても何かと便利なオンライン招待状ですが、実はゲストからも使い勝手がとてもいいという声が上がっています。オンライン上でできる返信の手軽さはもちろん、「スマホがあれば結婚式の情報をすぐに確認できるので、地図にもすぐにアクセスできるのが良かった」など、ゲスト側も当日までのアクションをスムーズに確認できるところが好評。また、紙に比べるとなくす心配がなく手書きしてポストに投函するといった一連のステップを踏む必要がないのも、好評の理由のようです。出欠の返信などスマートフォンで全て完結するし、ポストに出しに行く必要がないので良かったです。(28歳・女性)なくさないし、出欠の回答もすぐにその場でできる。どこにいても会場の場所や時間などを見返すことができたところ。(29歳・女性)[2]経験voice「紙ならではのマナーに気を使わずに済んだ」細かいマナーやルールなど返信はがきの書き方を気にしなくてよい紙の招待状では返信はがきで出欠を知らせる際、「御出席」の「御」の字など、自分に向けられた敬称を二重線で消すといったルールや、新郎新婦へのメッセージを添えるといったマナーがいくつかあります。ゲスト側としても、失礼のないようにという思いから、「細かい配慮をする心配があまりないオンラインだと気が楽」という声もありました。紙に比べて堅苦しさが少ないところも、オンライン招待状がゲストに支持されるポイントのようです。返信はがきを書くにあたり、欠席の文字を消すなどの手間が省けるし、間違いがなさそうだから、オンライン招待状は助かります。(31歳・女性)紙の招待状だと、返信はがきの文字の丁寧さや、イラストを添えるなどついつい気を使ってしまうから。(24歳・女性)